子曰:開卷有益。
現在看書的人很少,在都市裡面此情此景顯得新鮮。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.25
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子曰:開卷有益。
現在看書的人很少,在都市裡面此情此景顯得新鮮。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.25
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陰暦七月の街は亡霊がそこら中に浮遊していると、霊界に通じるものは良くゆう。昔、僕の女友達も霊に通じる眼を持っていて、街を何気なく歩いている時、ほら、あそこに男が立っているとか、また、トンネルを通り過ぎる時、男が今さっきあなたについてきてあなたのそばで話しかけたとか、僕をひんやりさせては大笑いしたことがある。
私は、彼女の霊媒としての超能力を信じて疑わなかった、霊界の存在を固く信じる者として。
さて、人形は時がたつと人間の魂が宿るとよく言われる、石もまたそうだ、人間の「念」がよく石に移るとも言われる。だから骨董品の人形は買わないこと。また石を徒に家に飾ることも遠慮した方がいいかもしれない。
夏の終わりの街の夜。
幽霊たちは確かにそこにいる。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.20
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「盆」ももう少しで終わり。
冥界の扉もあと数日で閉まる。「夏」がそして終わる。
幽霊との再会も来年まで待つしかない。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.19
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曽て我々はネオンとゆう大変美しい発明品があった。
今はあの青っぽいLCDに取って代わった。
そして都市の幻想も過去のものとなった。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.19
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「平安大廈」。
五十年も前、「日本の少年」の私が油麻地に聳え立つ建物を見たとき、その巨大さに圧倒されたことを今でもよく覚えている。幾千幾万とゆう人間が中にひしめき合っているであろう巨大構造物。五十年も前、たった一度だけそこの中に住む父の友達の家に招待されたことがあった。その中は日本人がよく魔窟などと軽薄に形容した当時の「九龍城塞」と全く似た、猥雑な空間がそこにあった。今にしてみれば、こうした失われた過去こそ香港の真髄であり、この都市固有の魔性の魅力であったのかもしれない。当時外壁は白塗りで、外に大きく「平安大廈」と黒く太い文字で書いてあった、場所を間違うはずがない。だがいつの日からか、外壁は今の派手なオレンジ色に塗り替えられ、その俗っぽさはさらに増大された。
またあの頃は、このビルの斜め右側に「普慶戯院」とゆう中共のプロパガンダ映画を専門的に上映する映画館があった。幼い頃、私の中国人の父が中国大陸の映画を観によく連れていってくれた。私の幼少期の左派思想の原点的教育はそうして育成された。後悔はしていない。
だから、この「平安大廈」を見るときいつも私はその連想から逃れることができない。
このビルがあと百年持ちこたえてくれたらその時は重要文化財。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.19
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男の本能は「探検家」。
少年時代、親に発覚されるかもしれぬ後ろめたさに恐れおののつ、もしかたら密やかな快楽が自分を待っていてくれるかもしてないカーテンの向こう側の闇に吸い込まれるように入っていった自分のことを君は思い出すか?
男の好奇心は止むことない。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.18
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一人で夜の街を駆ける。
孤独を好む男は人生の智者なり。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.18
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夜の不動産屋の玄関に仏壇が飾ってあった。
仏教と全く関係のない関帝( 関羽 )が左に立って仏を守っている。
中国人が信じるのは「現世利益」、神がもしも彼らに「財」を与えて下るのならなんの神様でも関係ない。アラーでも結構。
僕は宗教信仰に関して至って自由な中華民族の個性を好む。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.18
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貓貓無孔不入,他們所到之處所休息之所就是他們的地盤。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.16
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菲傭有多種消遣方法在星期天解悶。
學貓步扮演模特是其中之一。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.14
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無題。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.14
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禮拜天的匯豐總行樓下是個壯觀的鬧市。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.14
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經過中環「小馬尼拉」( 環球大廈 ) 商場,看見幾個菲律賓大媽在通道上毫無忌憚地跳舞直至保安員叫她們不要再跳為止,她們嘻哈笑個不停。
菲律賓女人非常陽光。反之,中國女人內向不苟言笑。
在你心情低沈時她們的樂觀民族性很能給你帶來歡樂。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.14
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修剪腳趾甲對女人來說很重要,可能男人很難理解。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.14
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「廟街」でかの有名なカニ料理を出す店。この街の目印的存在。
「食」を取り払ったら香港は語れない。
人生短し、今夜思う存分食べねば損そん。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.12
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手相を読むもよし、タロットで運命を占うもよし、将来は神秘の中。
人間各自避けることのできない宿命が待っている。
でも今夜はせめて占いごとに慰めを求める。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.12
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夜の街にラウドスピーカーを通して大きな声が響き渡る。付近から苦情が出ることはない。
露天のカラオケ。
なんドルか払えばみんな歌姫、歌謡界の王様。
「廟街」に残存する香港最後の文化遺跡。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.12
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曽て能登で真冬の日本海を観た。とても美しかった。
南冥。
北の海は厳しく、南の海は優しい。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.11
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私は「お盆」が大好きである。
「お盆」は中国では「盂蘭節」と言って、言葉はサンスクリット(梵文)の Ullambanaの音訳からなる、大体の意義は「逆さまな状態から(人を)救う」と言う意味らしい。大乘仏教の「目蓮救母」の物語に由来して、僧侶目蓮が地獄に落とされた欲まみれの母を地獄に降りていって供養し、救い出すとゆうストーリーが後、目蓮を記念する民間行事として中国を中心とする東アジア、朝鮮、そして日本の文化の中に定着した。
「靈」は存在する。我々の肉体はこの世で生きている間中、魂を包み込む仮の宿に過ぎない。
今生徳を積み更に幸せな来世を期待する。そして我々もいつか「鬼」となって人間たちのお布施を冥界で頂戴する。
いささか交換条件のように見えるがそれでもいいではないか。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.11
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「廟街」。中国大陸から香港に出稼ぎに来た街娼がたむろする。
そのほとんどがもうだいぶ歳をいった中年の女たちだ。彼女たちの故郷には両親も居るだろうし子ども達も母親のことを待ってることであろう、夫がいても不思議ではない。胸を裸け、短いスカートを履いて彼女たちの前を通り過ぎる中高年のおじさん、あるいはお爺さんに色目を送る。立ち続けて居る両足は太く、静脈が浮き出ている。
生活は難し、女は強し。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.11
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九竜半島を南から北へと貫くネーザンロード。
この幹線道路には私がまだ香港に着いたばかりの頃の思い出が残っている。五十年も前、夜になると「油麻地」一帶は色とりどりのネオンサインの華やかなさに包まれ、街は植民地がもたらした繁榮と平和の中にあった。人間はまだ貧しかったが、みんな家族連れで熱帯の夜、街に出かけて散歩したり、または道端の薄汚い屋台で不衛生な食べ物を子供達が嬉しそうに食べていた。香港人は政治迫害とゆうものをまだ知らずに暮らしていた。
彼らは1997年とゆう「期限」をその時は誰も意識してなかった。「香港」は永久に存在するものだとみんなそう信じていたのかもしれない、少年の私も含めて。
「政治」は人を殺す。一つの街、都市、そして国家を滅ぼす。
あの時代は良かった。あの日が懐かしい。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.11
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2018年、巨大台風「山竹」が香港を襲った時、私は傘もささず、レインコートも着用せず、そのまま外に取材に出かけた。無論、私は暴風雨の中でびしょ濡れになった。カメラは故障して使えなくなった、それでも大変気持ち良かった。
都会の人間は皆、乾いている。
だから、たまに大雨の中で裸同然となって思う存分、垢で薄汚れた己の身と心を洗い流すと良い。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.10
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立ってコーラン、座ってコーラン。
コーランは催眠術。
アッラーは遥か西方のメッカとゆう場所に居ると聞く。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.8
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私はずっと昔、一人の「日本の少年」として日本の横浜とゆう場所から香港とゆう南冥の都市に移り住んだ。
旧啟德飛行場の12月のよく晴れた日に当時、まだ南ベトナムとゆうアメリカの傀儡国家が存在してる時に運営していた「ベトナム航空」で「日本の少年」は降り立った。
土瓜湾、その当時この辺の街のほとんどは「唐樓」とゆう柱付きの中国南方の典型的な3階建の建築群で密集していた。その景色はまさしく壮観とゆうにふさわしい情景であり、その街を父の友達が運転するキヤデラックの中から呆気に取られて眺めていたことが私の香港に対する第一印象であった。
それからだいぶ長い時間が流れた、私の思い出の中の街も最後の痕跡を残しているに過ぎない。
全ては記憶の彼方に遠ざかる。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.8
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一人の年老いた男が海から上がってきた。
その男はずいぶん長い間着の身着のままの姿で海水の上で浮かんでいた。
大都会の一角で、多忙な人間を横目に自由な生き方をしている人間がいる。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.8
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人間は雲を突き抜けるような高層ビルを作ったが果たして、都会はそれによってもっと美しくなったのでしょうか?
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.8
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『南冥』とはもとも中国語であり、やや抽象的に「南海」を意味する。
「冥」とは、‘ 遠く離れた ’、または、「海」を意味する。それに対比して中国古代は、例えば、「北海」とゆう言葉が使われた。この場合、北の海は「海」を指してゆうのではなく中華文明の中心地、「中原」から見た、今の西域、新疆あたりの広大な領域を抽象的に指して表現している言葉である。
日本の写真家藤原新也の作品:『南冥』は、彼が旅した韓国、台湾、そして香港を主体にしてまとめ上げたものでありその内容は靜態的な、他愛のない風景、町や小さな巷の映像であった。それらはいかにささやかなものであっても、また一見何の変哲もない風景の一角であっても、おそらくアジアをさすらう日本のカメラマンの心に何かを強烈に伝えた情景であったのかもしれない。それらは、写真家藤原新也の心象としてフイルムに納められた。しかし、その一枚一枚の写真に藤原はキャプション、あるいは、感想文を付け足すことはしなかった。その点、彼の前作 : Memento Mori とは、趣を異にしている。
藤原の眼から見たら、この辺の世界は、彼のゆう、『南冥』であった。例えば、日本人がまだ漢学の教養を持っていた明治から日本敗戦の昭和20年ぐらいまでは、「南冥」と言えば、タイ、ビルマ、マレーシア、インドネシアなど赤道に近い南シナ海の彼方にある国々のことを指して言っていることを理解することは学のある人間はできたに違いない。または、太平洋戦争の激戦地であるグアムとかガダルカナル島とか、南太平洋の遥か彼方はまさしくそれらの島々で戰死した多くの日本兵にとっての「南冥」,すなわち南の果てであった。
南冥,それは、必ずしも「海」を指してゆうのではなく、遥かに広大、かつマクロ的な「アジア」であったのかもしれない。それは後退的な視野の中で漠然に捉えた心象でありまたは垢と汚れ、時間と人々の営みの中にこびりついたアジアの体臭であったかもしれない。
僕も藤原のように、僕なりの「南冥」を残りわずかの時間をかけて写真の中で表現していけたらと願っている。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.7 立秋
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我喜歡寧靜的街道,都市裡面的寂寞角落。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.7
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太子-深水埗街景。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.7
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幫我們清潔街道的是這些上了年紀,白髮蒼蒼的老人家,七老八十還在大熱天底下推著垃圾車。每逢看見他們心裡很是難過。
人活一輩子,有人幫忙倒垃圾,也有人當大官兒做‘識時務者’。眾多不學無術的飯桶只要甘當政權的販夫走卒便可撈得風生水起盤滿缽滿在半山豪宅享受著舒適的生活與此同時很多人在貧窮的無底洞裡面為今天三餐飯辛辛苦苦賺取血汗錢。我們不要忘記感恩他們為我們社會默默付出的汗水,使我們社會得以正常運轉,我們拋出去的都市垃圾有人為我們收拾清潔。
人生坎坷,同情所有世間苦命人。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.7
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有的植物以黑白更能表現它的美。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.6
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不同於譬如:東京,香港是一個非常上鏡的城市。
我們住慣了自己的地方,和這又愛又恨的城市共渡人生悲歡離合看見大風大浪。
我愛它的「洋」我愛它的「華」,我愛它的「舊」也偶然愛它的「新」我更愛它的「髒」和它時間留下來的污垢。 在日本東京,在皇居周圍,在銀座,你可以赤足走路而腳底不會採到垃圾。日本國是極度乾淨的國家。但是與那種過度乾淨,彷彿走進一個化學實驗室的城市相比,香港的街道是有風格有人情味的街道。
做為攝於師,不要忽略了我們日常看慣了的此情此景。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022,8.5
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在尖銳的都市型態裡面,圓角建築是一個平衡城市生態的珍貴因素。
舊樓很有味道,現在的樓只剩下機能沒有美感。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.5
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說來奇怪,太子,深水埗一帶馬路,除了太子道,荔枝角道等幹線以外汽車流量比較少,沒有那麽密集。這也許形成在某些角落旺中帶靜的氣氛。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.5
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這些‘歷史悠久’的學校建築可以追溯到我五十多年前由日本僑居香港那個年代。它,肯定我到港以前就有了。1960年代,那時候的建築物雖然設計乏味但結構堅實 ( 譬如香港「大會堂」),我們今天從外面看就能感受它飽經風霜而歷久不衰的堅強面貌。
今天新樓,甚至豪宅不全都是豆腐渣?
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.5
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深水埗之美在於它的‘矮’。
深水埗地區舊樓因為當年啟德機場在附近的關係被限制樓高。這就為後世留下它的特點。就好像女人長的比較矮小則自然‘嬌’一點,女人長的高大就顯得‘粗’一點,走在樓高低的街道上我們感到安靜舒坦因為它沒有高樓大廈的泰山壓頂感覺。
太子舊街道旺中帶靜不失為一個理想居所,好過住半山豪宅。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.5
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太子道-深水埗一帶,是九龍半島在廣大範圍內還保留了最後一滴香港過去痕跡的地方。我喜歡舊區。大廈本無情,只不過是人造鋼筋結構,但是人在其中營營役役一生,自然就有了生命,更有了靈魂。
一個都市的型態,它的污垢告訴我們它的歷史和故事。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022, 8.5
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太平山街。
廖中仁 Liau Chung Ren
20220803hk
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一技旁身自由自在。
有人在任何環境下可以自得其樂。
廖中仁 Liau Chung Ren
20220803hk
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攝於摩羅街
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廖中仁 Liau Chung Ren
20220803hk
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數十年老夫老妻,是一個不離不棄的緣分。
連服飾樣子都一樣。
廖中仁 Liau Chung Ren
20220703hk
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中環有一處涼茶舖歷史悠久。
看見一群女學生在店舖前面考察本地歷史。
我舉機拍攝,她們害羞地迴避了鏡頭。
但總算眼明手快拍到一張圖。
廖中仁 Liau Chung Ren
20220703hk
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花は光を得て花となる。
「墓に唾をかけるのか。それとも花を盛るのか」- 藤原新也
真夏の午後。撮影時間約2時間半。
諸行無常。
南無阿弥陀仏。
廖中仁 Liau Chung Ren
2022年8月1日
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All photos taken on Canon EOS 5D MkIV with 28mm f/2.8 and 50mm f/1.8 lenses